2010年12月29日
大石順教尼の記念館
大石順教尼をご存知でしょうか
高野山での出家を目指し
九度山萱野邸にて過ごされ、
この記念館には
当時の書画が展示されています
大石順教尼は明治38年17歳のときに
養父の狂刃によって両腕を
切り落とされました(堀江事件)
鳥篭の中のカナリヤを見て
鳥は手が無くても一所懸命
生きていることに気付き
筆を口にくわえて書画を練習し
才能を発揮しました
その後幾多の苦難を乗り越えて
尼僧となります。
身体障害者の救済に生涯を捧げ
多くの方に身体障害者の心の母と慕われました
この看板にも略歴はありますが
館内でビデオをみていただくと
解りやすいです
すごく勇気のいただける話です
平成21年2月、町がこの建物を譲り受け
補修、復元工事をしてきましたが
平成22年1月27日より一般公開しております
内部の撮影は禁止されていますので
今回は画像はありません。。
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
和歌山県伊都郡九度山町九度山1327
午前10時~午後4時30分
月曜日火曜日は休館日
(ただし祝日は開館します翌水曜日は休日です)
入館無料
TEL:0736-54-2411
http://www.town.kudoyama.wakayama.jp/dd.aspx?menuid=1398
高野山での出家を目指し
九度山萱野邸にて過ごされ、
この記念館には
当時の書画が展示されています
大石順教尼は明治38年17歳のときに
養父の狂刃によって両腕を
切り落とされました(堀江事件)
鳥篭の中のカナリヤを見て
鳥は手が無くても一所懸命
生きていることに気付き
筆を口にくわえて書画を練習し
才能を発揮しました
その後幾多の苦難を乗り越えて
尼僧となります。
身体障害者の救済に生涯を捧げ
多くの方に身体障害者の心の母と慕われました
この看板にも略歴はありますが
館内でビデオをみていただくと
解りやすいです
すごく勇気のいただける話です
平成21年2月、町がこの建物を譲り受け
補修、復元工事をしてきましたが
平成22年1月27日より一般公開しております
内部の撮影は禁止されていますので
今回は画像はありません。。
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
和歌山県伊都郡九度山町九度山1327
午前10時~午後4時30分
月曜日火曜日は休館日
(ただし祝日は開館します翌水曜日は休日です)
入館無料
TEL:0736-54-2411
http://www.town.kudoyama.wakayama.jp/dd.aspx?menuid=1398
Posted by milk at 18:23│Comments(2)
│おでかけ
この記事へのコメント
いつも楽しく見せていただいてます。
大石順教尼のご紹介頂きありがとう
ございます。
大石順教尼のご紹介頂きありがとう
ございます。
Posted by 鈴村 博俊 at 2010年12月31日 06:41
鈴村さん
あけましておめでとうございます
いつもありがとうございます
そして。。。
大石順教尼の館の補修改築
お疲れ様でした。
工事途中に以前の建物を
見せていただきましたが
今回、完成した館は
昔の雰囲気をそのままに
素晴らしい仕上がりの建築でした
次回は内部の撮影も
させていただきますね
そのときには再UPいたします
本年もどうぞよろしく
お願いいたします。
あけましておめでとうございます
いつもありがとうございます
そして。。。
大石順教尼の館の補修改築
お疲れ様でした。
工事途中に以前の建物を
見せていただきましたが
今回、完成した館は
昔の雰囲気をそのままに
素晴らしい仕上がりの建築でした
次回は内部の撮影も
させていただきますね
そのときには再UPいたします
本年もどうぞよろしく
お願いいたします。
Posted by milk at 2011年01月01日 01:07