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目の愛護デーにちなんで、10月7日に和歌山県眼科医師会主催で緑内障無料検診が行なわれました。
和歌山ビッグ愛４階で、９時より受付、
無料検診は先着１００名です。

８時４５分に着くと、もうたくさん人がl来ていて、私は整理券『５６』番目でした。８時頃から来ていた人もあるようで…９時過ぎに来た方はもう定員オーバーで検診できませんでした。

１０時から日本赤十字和歌山医療センターの
三浦先生による公開講座がありまして、
そのあと１１時から順次、検診を行ないます。


検診は、３階で眼圧検査、眼底検査が
行なわれました。



40才以上の２０人に１人が緑内障で、加齢とともに増加します。
でもそのうち９割の人が、自分を緑内障と気づかず治療を受けていません。自覚症状が無いからです。また、眼圧が正常でも緑内障は起こります。




緑内障になると、まず視野が狭くなり、これは一度なったら視野は元に戻りません。
治療で進行を抑えることが出来ます。
高齢の方は、年に一度は検診を受けたいものです。
特に、４０歳以上・家族に緑内障の方がいる・糖尿病・強い近視・片頭痛・冷え性などにあてはまる方は要注意です。
健康に注意して、元気にすごしましょう！